2010/02/24 (Wed) 夫との会話

ミュージックサイン関係でもしかしたら北海道版の新聞に載るかも？・・・という取材を受けた。

自己紹介の時に、名刺を渡すと、「虐待を生きて」と書いてある表と、活動ないのようの全てが書いてある裏をみて、短時間ちょこっと取材。

いろいろ話すうちに、「kasumiさん。この虐待のことを触れてもいいですか？」と質問されたので、「いいですよ」親戚中は大騒ぎするだろうけれど、本当ののことだし、地域では名前もだしてしばらくたっていますし、娘も高校生だから、構わないと意思を伝えた。


けど、ふとよぎった夫の顔。
多分、「どうしちゃったの？配慮なんてして！」っていうだろうな。。。と思いながら、留守電に入れた。

そして昨日の夜会話した。

ブログを呼んだらしく、怖い目にあったね。
けど、あなたらしいわ（笑）
だってさ・・・・

あとで新聞で「駐車上で死亡事故」なんていうのは、見たくないし、「暴力行為」だからと伝えないと、その人はそのままで生きて行くわけだし。

遠いから、ま・・・いいかと思って大きな声で止めたら、かなりの距離を走ってきたんだわ。（笑）

まず、ご苦労さんって、わざわざ私と話をしたかったのね…って思ったら、かわいくみえてさ・・・。

「いや、おれだったら、怖いから、見て見ぬふりか、１１０番だな」って。
「けど、kasumiは今にそれで死んじゃうかもしれないけど（笑）。俺ちゃんと、彼女は一人でも被害者を減らしたいと思って生きてきたから、この形で死ねるのは本望だと思う」って記者会見でしゃべっちゃるわ。まかしておけ。」（笑）

そう頼むわ。（笑）

私が死んじゃったことで泣くよりも、被害が減らないことに悲しんでほしいと思う。

遺言１つできました。

まだ死んじゃう予定はないし、したいこといっぱいあるので、先のことだけれどね。


今現在娘のまーさんも、クラスメイトほぼ全員を相手に闘争中。

彼女の選んだ道は、「自分が誤解されるような言動を発したことがあったのであればごめんね」と誤ったのだそう。

それは、まーさんの悪口を聞くのがつらいんだよね・・・という友達の発言から思いついたこと。

昨日精神科のＤrは
「今の生徒は、上げ足を取りたいのに、取る場所が見当たらない時に、うざい。きもいを使うのよ。逆に言うとまーさんは、いろんなことができるから、上げ足を取れないから、それしか表現ができないの。むしろ逆に非難されるようなことがないのよ。」と言われたそうで、それなりに納得している。

何日か前の夫が娘にメールをしたアドバイス。

「出る杭は打たれるが、出すぎる杭は打たれない」

意味はかあちゃんに聴け。

それって、あっしのことですかい？（笑）

千葉から帰ってきてからずっと頭が痛い。

心が不安定というよりも、頭の中で何か起きているって感じ。

けど、表に出ている人はいつもどおり。

ただ、ただ、眠い。

さて。今日はりぼんの練習。