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虐待を生きて~kasumi&michieのキルティング人生と快復~

虐待の連鎖を切る手助けをしたい。。 これからは、一緒に歩いていこうね。 2010年私なりの終止符うちました。 新しい道はどんな道??

   
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 中身を確認しないで映画を見ている最近。
ソ連とドイツの戦争の中で起きた出来事。

ドイツの戦争はユダヤ人や、ポーランド人の誇りを傷つけ、戦争の結末には憎しみと戦う人と、その傷をないものにして生きる人と、自分と言うものを変えずに生きていく人と、分かれるように思う。

自暴自棄になるよりは、生き抜いていつか真実を語る事が出来るといいのかもしれないけれど、それには「迫害」されることも考えていかなければならない。

人は、他人を尊重できなければ、自分をも尊重していることにならず、その事実を知らない人が多すぎるなぁ。。。と思うのだ。

私も自分の事はかなり後回しになるのだけれど、今日も「あら!」ってことに遭遇してきた。

映画をみたあと、五稜郭タワーの企画の人とお話をしてきた。
その方は以前別なところでお世話になった人だった。

かれこれ15年くらい前かな。

そのころも聴覚障がいを持つ人がラジオの番組で映画の宣伝をするのに、通訳者が二人動向した。

そのうちの一人が私で、事前交渉も確認も私の担当で、小さいスタジオでどう通訳するかなどを相談してくれた人だった。

電話の時には、わからなかったけれど、私の姿を見て「ミュージックサインのkasumiさんですよね。最近いろいろご活躍だなと思っていました。」と「実は以前・・・・」と会話がつながったのだ。

これから桜が咲いた頃に、しようとしていることに協力をしてもらうために、おーちゃんが事前に連絡してくれて、撮影する場所、角度、どの場所で・・・など、前日の下見とか、前撮りとか、できる事を教えてくれた。

角度によっては、脚立があると便利かもとか。

割と身内には冷たい対応の私だけれど、聴こえない人と外部の人をつなげるのは丁寧にしてきたから、いろんなところで「知っている人」に出会う。

自分はあまり印象がない・・(ごめんなさい)人でも、相手が覚えてくれている事が多いので、とてもうれしい。

もちろん、りぼんの事も知っていたし、先日のいるかの放送も聴いていてくれてました。

さて。。。
何が始まるかは、始まってからのお楽しみです。



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なんで?

「ラブリーボーン」見たよ。天国が描かれた作品にしては、あちらの世界がこちらの世界に干渉していないのが、「ちょっとわかってるねえ。」と思った。いい映画だった。殺されたおさかなみたいな名前の子が愛らしくて悲しかった。
父としては、芹沢俊介さんが言うように、いつ子どもが殺しても殺されてもおかしくない世界に生きているんだと実感させられた。

Re:なんで?

なにがなんで??

今日は2回映画館に行って来て、今帰ってきた。ラブリーボーンは今観終わったところ。

エンドロール15分くらいあったね。英語読めたらよかったな。
日本語字幕は戸田奈津子さんだったね。いつもこういうところにも字幕が付いてほしいなぁ・・。って思うところに字幕が付いていた、さすがだね。

  • from kasumi |
  • 2010/05/05 (22:41)

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