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虐待を生きて~kasumi&michieのキルティング人生と快復~

虐待の連鎖を切る手助けをしたい。。 これからは、一緒に歩いていこうね。 2010年私なりの終止符うちました。 新しい道はどんな道??

   
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 先日、突然天に召された校長先生の学園葬があり、参加した。

お話を聞けば聞くほど、戻ってきたくれないかな?と思う先生だった。

生徒会長の3年生は、学校祭の時に「垂れ幕をつけたいんけれど・・・。」
と言っていたのに、プログラムも決まっていたし、お断りしてしまった。
こんなことになるんだったら、「できない」って言わなければよかった。

何よりも悲しいのは卒業式に先生から卒業証書をいただけないこと。

僧侶が7人もいて、体育館には同窓生、保護者、関係者でいっぱいだった。
なかには、Tシャツ、短パンで赤ちゃんを抱いている若い人もいたけれど、それでも、葬儀に参加して、焼香をしていた。
それくらい、慕われていたんだろうと想像できる。


生徒を愛する先生ってこういう人のことをいうんだろう。


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