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虐待を生きて~kasumi&michieのキルティング人生と快復~

虐待の連鎖を切る手助けをしたい。。 これからは、一緒に歩いていこうね。 2010年私なりの終止符うちました。 新しい道はどんな道??

   
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一応クリスチャン。

なんで一応か?というと、洗礼は受けたけれど礼拝に行かない。

クリスマスに礼拝にいければまぁまぁ・・・で、あとは日曜日の朝に行動することってあまりできない。

出来ないというよりはしない。

もう手帳が真っ黒になるような、予定も立てなくなったし、それで安心を得ることも少なくなった。


掃除でもすればいいのに、それすらしないでぼ~~~~っと過ごす。

いつまでこれを続けるのかな?というくらい。

今年は教会と里親の関係でつながった人がたくさんいて、安心があったり、自信につながったり自由だなと感じることが多い。


友人に誘われて教会にも顔を出せて歌ったり、話をしたり、よくわからないけれど聖書を読んだりしている。


そしてわかった事は神様は好き、イエス様も好き、でも「天の父なる神様」は嫌い。

天のお父様も嫌い。
神様の事を「パパ」なんて呼ばれるともっと嫌い。

夏に祈ってくれたWさんが「地上の父と、天の父が混乱してあたりまえだよ」と教えてくれた。

神様の計画の下にと考えるとなんでこんな計画をつくったのかと直談判したい。

私は何のために父親にレイプされ続けるということを経験しなければならなかったのか?と手をあげて質問したい。

今まで教会の中でその話をしたことってない。

聖書の中に、誨淫という言葉があって、それは語ってはいけないことだと思うから話していない。

石原良人さんの本に「親を赦す」という言葉があって、その感覚的なことや理論としてはわかる。


神様に自分の苦しみを語ることでその「親を赦す」事が出来ると書いてある。

教会のだれかに聞いてもらったら少しは楽になれるだろうか?

実父に八つ当たりされた分、神様に八つ当たりしてもいいものかな。

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無題

>神様に八つ当たりしてもいいものかな

神様は赦すと思ってる。

私は自分にも周りにも赦せずにいる。
大きさが分かんないんだ。
小さい事なのか、大きな事なのか・・・1か100かの人だから・・だと思う。

朝の忙しさの最中それを感じて、反省したところです。
  • 未知 さん |
  • 2008/11/04 (09:06) |
  • Edit |
  • 返信

未知さんへ

こんばんは<m(__)m>
コメントありがとうございます。

夏に「赦そうと思う自分を赦すこと」だと教えてもらったけれど、思考回路ではわかっているんだけれど、感情的にわからないと混乱している小さい私がいます。

まだきちんと整理できていないんだけれど、父なる神様は私と性的な行為の対象ではないってことなんだと発見しました。

大人の私は「それはありえない」と知っているし、理論的にも理解しているけれど、「なんで??」って思うのも事実です。(笑)


父親として一般的には娘は性の対象ではないのは当然のことなんだよね。

それがずっと私は大人になっても知らなかった・・・って思う。

とってもとっても人として当たり前の事だけれど、とってもとっても不思議なことでもあったりする。

私はきっと教会の関係者にちゃんと否定してもらいたい。

神様の胸倉をつかんで「いったいどうよ!!」と言えたらいいのに・・・と思います。

1か100の感覚はよくわかります。
Me too でしたから。

慣れないとそちらの方が楽だったし。

人は揺らいでもいいってこの7年間で学んだ事でもあります。

反省はしずぎると凹むけれど、「ああ!そうだった」くらいでとどめておくといい事あると思います。
来てくれてありがとう。♪v(*'-^*)ゞ^;*・'゜☆ブイ☆

無題

kasumiさん、こんにちわヾ(*´∀`*)ノ
kasumiさんがコメントにリンク張ってくれてたからここに来ること出来ました。

私も神様がずっと怖かったよ。
だって私の周りの親や権威ある人はみんな支配的で上下関係でしかコミニュケーション取れなかったもん。
kasumiさんが混同するの当然だよ。
でも神様はそれも理解してて、ずっと見守ってると思う。

私も神様に一言いいたいもん!「なんでわたしがこんな目にあわないといけないの!?」
きっと会ったら八つ当たりしまくるでしょう^^;
この記事を書いてくれて、ありがとう。
  • なっちゃん さん |
  • 2008/11/09 (14:50) |
  • Edit |
  • 返信

なっちゃんへ

なっちゃん、('-'*)オハヨ♪
来てくれてありがとう。

もう一つの記事に書いたけれど、「神様のバカ!」って言って見たよ。

そうしたら、赤ちゃんの時の私や、3歳くらいの私が出てきて、ギャーギャー泣いています。
石をポツン、ポツンとずっと投げて膝を抱えて泣いています。

そして、ちゃんと神様の方を向いていなかった私が悪かったのかな?と思ってしまいます。

ひとりのkasumiという人間としてはまだまだ自分を認めていないのかな?という気持ちになってきたらまた涙が出てきました。

この6年で降ろしてきた荷物もよろいも結構会ったと思うんだけれど、まだ軽くなっていなかったって事なんだろうか?

よくわかりません。(笑)

わかった事は「快復の道」は続いているってことで、少しそれは自分ではショッキングンなことでした。

困っちゃうよ。ε=( ̄。 ̄;)フゥ

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