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虐待を生きて~kasumi&michieのキルティング人生と快復~

虐待の連鎖を切る手助けをしたい。。 これからは、一緒に歩いていこうね。 2010年私なりの終止符うちました。 新しい道はどんな道??

   
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 桜庭和さんのコンサート、無事終わりました。

開場はピーク時で100人近くいたと思いますが・・・。

今回はステージに自分が立っていないので、後ろからだと、人数が把握できませんでした。(笑)

陰アナの予定が、最後には表アナになってしまい、娘から「笑いをとってどうする」と失笑されましたが、作業所の作品を紹介していると、すっと、清水さんが、マイクを持ってきてくれるので、しゃべりまくりました。


打ち上げではピアノのふくちゃんとか、和さんともゆっくりお話して、まーさんはまーさんでステージ上で和さんから、「師匠」と言われてれながらも、楽しそうでした。

和さんはミュージックサインを本当に練習されたのが分かるくらい、しっかりはっきり表現されていて、「自分を表現できる人の力ってすごいなぁ」と思いました。

・・・・とすると、私は逆バージョンで本来なら、違うすごさを持っているはずなんだけれど・・・・・。(笑)

まーさんは、「やっとまーが評価された」と喜んでいます。

みちえさんの娘だからではなく、一人の人間として、ステージに立って、「感動した」と言われるのは、りぼんとの出会い、そしてタッカの曲、なみちゃんの詞、そしてタッカの歌。そしてサイン。



この日のために、出逢いがあって、活動があって。。。

いいことばかりがあった訳じゃないけれど、それなりに、議論してそして練習。

そのうち私のピアノでもまーのようになれる日があるかもしれないな(笑)

それにしても、ふくちゃんのピアノは素敵でした。

青森、聴きに行こうかな。ピアノが見える席に座れたらいいんだけどな。

自由に弾いていいのよ、コード書いて、マーク付けて、その日の気持ちで弾いたらいいのよ・・・って、「リハの時、あれ?、こうだっけ?とか言っていたの知っているでしょう?って、」枠にはまらないで「これだけ練習したんだから、大丈夫」って思えたらそれでOKなんだよ・・・って。


そして、以前私を訪ねて来てくれたTさんと一緒に、JAZZピアノ演奏もしたことがあるとお話されていて、「この夏にあったんですよ」と伝えると、「彼の歌も素晴らしいから札幌に行くことがあったら、是非聴きにいって」と話された。


取り組んでみたことはどんなことも、どっかこっか、この先の人生につながるってことなのかもしれない。


けど、私の中の一人は、「先なんて・・・」と苦笑しています。まだまだ私の体には、「明日が来ないでほしい」という感覚が私を襲ってきます。
特に、イベントが楽しく終われば終わるほど、その失意というものは、喪失感に変わり、抜け殻になり、そして、空っぽの心がしばらく続いて・・・・。

6人の足並みがそろうのは、イベントが始まるまでの時間だけなので、これから先が少しつらいかな。(笑)


楽しい気持ちが続かないのって、損臭い(笑)











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