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虐待を生きて~kasumi&michieのキルティング人生と快復~

虐待の連鎖を切る手助けをしたい。。 これからは、一緒に歩いていこうね。 2010年私なりの終止符うちました。 新しい道はどんな道??

   
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 先日、ライブで自分で作った曲を披露させていただいて、自分も娘も号泣して、歌じゃなくなったのだけれど、その後小桧山博さんの講演を通訳し、また少しレベルアップした感があります。

・・・・というのは、父にあってこようかなという気持ちがほんの少しですがわいてきたんです。

あの歌の歌詞を聞いた夫が「本当は、大好きなんだね」という言葉を夫のブログに書いてあります。

ピアノを習わせてくれたのは母で、はとこと比べられて嫌な思いもしたけれど、保育園のピアノを借りれたのも、父や母がその場所を提供してもらえるように、交渉してたんだろうなと、思ったり。

5年生の時に買ってもらったピアノは、私が欲しいと思ったものじゃないけれど、親としての思いがあって、購入したんだろうと思う。

結構その時代ではよいピアノで(処分する時にわかったけれど)でもそういう時の父は、「いくらしたんだ」とは絶対言わない人でした。


私以外の私の家族には優しくて(笑)、私はその場にいても会話をしたいとは思わないから、拒絶オーラを出すので、話しかけられないのかもしれない。

最後にあったのはいつなのかもわからないけれど、祖母の100歳のお祝いの時の写真は、妹から見せてもらったけれど、温和な表情をしていた。


謝ってもらえるとは思っていないし、それを期待しているわけではないのだけれど、母の時のように、突然いなくなることも考えられるので、まーさんの全国大会が終わるのが12月の末だから、表彰状をもって、見せに行ってこようかな・・・と。

あなたがずっとしたいと思っていた社会貢献を娘も孫もしっかりしてるから、あなたの思いは実現してるからねって、伝えてこようと思います。

たぶん妹とも、相談してお正月の帰省に合わせてになるだろうと思うけれど・・・・・。

そして、私は父の呪縛から解放されるために、「死」を待つのではなく、自分で終止符を打ちに行きます。

赦せるか赦せないか、わからないけど、赦してやってもいいかなという気持ちは今の時点でもあるので、それよりは少し気持ちにゆとりがあるだろうから、バージョンアップ出来るでしょう。

この1年いろんな事があって、自分の中では激動の変化がたくさんありました。

でも一人じゃ怖いから、妹夫婦や夫、娘をだしにして・・・・。(笑)

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kasumiさん、こんにちは。

>父の呪縛から解放されるために、「死」を待つのではなく、自分で終止符を打ちに行きます。

すごぃ、すごぃです。色んな活動の中ですっごぃ力が身につきましたね。その力、生かせますように。終止符、打てるといいですね。応援してますっ。

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