2010/10/24 (Sun) 音がしない家

 ひとりぼっちなの。今・・・・。（笑）

なんで？

まーさんは小学校時代の友人の家にお出かけだから。

6年生の時に、転校して札幌のいる友人。

修学旅行に行かないんだ・・って連絡したら「来れば？」ってことになって、廉売のライブの一日目の夜中、急行はまなすにのってお出かけしました。

明日帰ってきますが、何時になるのかはいまだ不明。

明日は会議が夜あるのでというと、電車で帰れるからいいと、ひょうひょうとして・・・・。

それでも私は今日頑張ってご飯食べたよ。作る元気はないからセブンイレブンだけど。（笑）

あと1年半したら、これが毎日になるんだなぁ…って思うとちょっとうんざり。

夫よ・・・。君が帰ってこないと里子ちゃんもこないだろうね。

子どものいない家ってちょっと想像できない私。


それで、夫に電話して、慰めてもらって・・・。

そしたら、夫が実家の母から冷凍食品を送ってもらったから、電話して、まーの今回の全国にいく賞をもらったんだよと、話しをしたらしい。

「kenの子どもだからと、言いかけいやkeｎと三千恵さんの娘だから、親の背中を見て育つと、人のために尽くすことが自然に身につくんだね」と褒めて頂いたそうだ。

夫は、すこしウルウルしたって言ってた。
たぶん、それは単純に肯定された気持ちになったんだろうと思うし、認めてもらってよかったねって自然に言葉にでた。


私はよい嫁ではないけれど、夫の～しなければいい子じゃないとか、斜視である息子を認めていない両親に、「お母さんたちの愛は条件付きの愛。だからkenが苦しんですよ」とくってかかる嫁。（笑）

だから、あまり好かれていないだろうと思うんだけれど、最近の電話はそうでもないかな。

実際、自分の母親より、いろんな会話ができたし、結構愚痴も聞いているんです。（笑）


他人だから、赦せることもあるしね。

そのうち、函館にも、荷物が届くだろうと思われます。

ただ、量が半端じゃないので、冷蔵庫整理しないとね。


常にだれかいたものね、私のそばに。

苦しかったけれど、弟。

守りたいと思った妹。そして、まー。
里親になってから、短かったけれど二人の姉妹。

子どもがいないと音がしないんだよ。家の中・・・・・。


いつでも委託が受けられるように、かたずけようかな。（笑）


自分の人生を整理できたのだから、家も整理出来るかもしれないなぁ。。。

新しいことに挑戦で、家の中片付けようか。（笑）

掃除のできない代表的な主婦は、私のこと。

それでも、子どもがいたら、それは真剣にご飯をつくる。
毎日、それは真剣にね。（笑）

自分が生きるためにはどうでもいいけれど、子どもが生きるためには、「はいよ」って。

そういう生活したいかも？（笑）




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