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虐待を生きて~kasumi&michieのキルティング人生と快復~

虐待の連鎖を切る手助けをしたい。。 これからは、一緒に歩いていこうね。 2010年私なりの終止符うちました。 新しい道はどんな道??

   

カテゴリー「michieの日記」の記事一覧

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 何度か記事にしていますが、「五十肩」の痛みに体力を奪われるので、ついに、昔からお世話になっている鍼灸院へ。

そして、そこでも、「痛いってば~~」を叫びつつ、お金がかからなく、鍼をしてもらえる場所の検索(笑)を、しました。
我が家のご近所に、麻酔科とリハビリテーション科の病院があり、鍼と、麻酔を利用して、痛みを最小限に治療しているところを発見。

早速行きましたが、やっぱり、病院はレントゲンンを取るところで、首・・・。
もともと、細くて長いので、自分の頭を支える力が弱いのは分かっていましたが・・・。


今回、頸椎の5番目と6番目の間があら・・・狭いわね。年齢そうおうの体になったんだと思いました。

職業病の時は、30歳なのに、体力は70代とか言われ、必死にトレーニングにも通い、やっとこさ、実年齢まで、体力筋力をあげた経験があります。

・・・・がしかし、実年齢と今の状態がペイであれば、これから、若返ることもないので、キープ出来ればいいかな?(笑)


でも、体の中のSOSがすぐ聴けて、メンテナンスをすぐ出来るようになったのは、たいした成長だから、ヨシヨシしておきましょう。


夫には、無理をするのが基本あなただから・・・とさじを投げられましたが、それも一つの愛だと思っています。


さて・・・。午後から通院行ってきますで
す。

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 記事の下にある拍手の数で、ニンジャブログの拍手ランキングというものが上がったり下がったりします。

そして、管理人の私は、コメントを読んでおります。

そして、励まされたり、支えられたりしております。

記事に3つ拍手があると、かなりその記事は上位に上がります。

アクセス数をあげようとは思っていませんが、拍手があると、少やる気がでます。(笑)

なので、私にとって拍手はかなり反映されています。
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 メンタルの通院の日だった。

先月年末年始はゆっくりできるのか?というDrの問いに、そうでもないことを告げて、「開き直って過ごしてくださいね」と念を押されていた。

・・・でどうしてたか?からいつも始まる。

しばし考えて、飛行機が飛ばなくてパニックる自分をけっこう押さえたこと。

これはパニックになる前に、「開き直って、仕方がないな」って考えられたってことですねえという。

長期休みが苦手な私だけれど、いろいろきっかけがあって、実父にあってきたと。

何年ぶり?と聞かれて、6ねん?分からないくらいぶりと答える私に、「会ってみようかな?って気持ちのゆとりが出来たってことですね」


・・・でどうだったの?と聞かれて、「彼なりの生きにくさ(戦争体験)とか、雪かきをして待っててくれた姿をみて、ずっと(長年)待ってたのかな?」と思った。

・・・・で、また会いに行こうとか思ったの?

「いや。このまま死ぬのを待つのは自分の中で長いなって思うし、自分のために終止符を打って、次に進みたいって思ったから、もう、会いに行く発想はないかな?(笑)過去の自分に囚われて生きていくのが苦しいし、それこそ前を向こうって思うんです」と答えた。


五十肩のことも、痛みどめの薬って、どう思うか?と聞いてみたら、「飲み薬は、副作用があるから、肩の痛みが止まっても、胃を壊すとか、別の反応がでるから、悪くなっていないなら、塗り薬のままが良いと思うよ」との話。


michieさんは、薬の反応が出やすいから、飲むのは最小限がいいですよ・・・と。

やっぱりね・・・(笑)

その帰り道、治療院による。

最近昭和のCDがかかっていて、今日は私向きだった。荒井由美、尾崎亜美、チューリップ、かまやつひろし、ダウンダウンブギ、甲斐バンド、アリス、堀内孝雄、寺尾聰、ジュディオング、オフコース、薬師丸ひろ子、原田知世、松任谷由美、ウルフルズ。

笑っちゃうくらいハマった。

私は中高時代の記憶はうっすらとしかないし、あっても嫌なものが多い。

治療もけっこう時間がかかるのは、丁寧に全身を温めてくれて、じわじわほぐしながら、がっつり肩の委縮している筋肉をほぐしてくれる。

昨日の朝は、手を伸ばした時に、「お~あがるじゃん」と少しうれしかったのだ。
前の日は、「いったいどうなるの?」くらい痛いし、しびれるし・・・。

けど、電話で話をした友人と、「原因がはっきりしているものは、ひどくなるもの早いけれど完治もはやいかもね?」と言われていて、そう長く続かないだろうとも想像していたけれど、こんなに早く結果がわかるのも面白いなぁ…と思った。


そしてその昭和の歌を聴いているうちに、軽いトランスにはいって行ったんだろう。
うっすらと、記憶がよみがえる。

何度か、自分の過去を切り取りたいって話す私にタッカが

「いいかい、michieさん、人と人は出逢いがあって、命が生まれる。michieさんの命だって、認めたくないだろうけれど、両親が生きていたからこそあるんだよ、わかる?」と、何度か力説してくれたことがある。

そんなの分かってるし・・・。

なんでそんなに必死に話すんだろう・・・と思って聴いていたけれど、彼は、手を変え品を変え説明する。

もちろん、頭の中では理解できているし、当たり前のことだとも思っていた。

けれど、


「消えてしまいたい」という気持ちを吐露出来る場はそんなになかった。

その時の、場所話し口調がそのまま出て来て、そこに小さいタッカが

「ひどいよ、michieさん、ちいさなkasumiがどんだけ頑張って生きてきたか、知ってるの?そのkasumiが頑張った過去を消しちゃうなんてひどいよ!!」って

大人のタッカの横で手をぐーにして、今にもパンチが飛んできそうな勢いで怒っていた。

多分私の中の何人かは、生きていくことを了解しているんだろうけれど、音楽に触れるようになって、一番底にいておそるおそる出てきたmichie(多分主人格)はおどおどしている。子どもになってしまったり、隠れたり忙しい。

その小さいタッカの「ひどいよ!!」と怒られた現実の私は、「あ!そうか。大人のタッカを通じて伝えて来てたのは小さいタッカが、怒っていたんだね、伝えたいことは、そのことなんだ」と「わかったよ~~」と返事をした。

そしたら、私の目から、大粒の涙がボロボロでてきて、目が覚めた。

そして、ダイヤか水晶なみに固い氷がすっと溶けいていく感じがした。



この現象はなんども経験しているけれど、今回のが最後かな?って思う。

とても固くて解けそうにない感じの塊だったのに、溶けて行ったから。

ティーンエイジのころ、深夜ラジオで聞いた曲。
父が帰ってこないと安心して寝ることができなくて、いつまでも起きていた。
そのころベスト100という歌謡曲のリクエストの番組があって、いつも聴いて歌詞を書きとめていた。
そのノートは、何冊にもなって行った。

昨日は、すべての曲が音階で聴こえ、スコアになっていた。
ハモリも聴きとれて、ベース、ギターも全部♪になってた。


そして、そのころguitarにも挑戦していたことも思いだした。

小さなguitarで、弦はすごくソフトなもので、pianoと同じようにドレミ・・・から初めていたのも、思いだした。

だから、guitarを弾いている人の手を見たら、コードの場所がわかるのかな。





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この五十肩どうにかならない?とgine科のドクターである友人に電話した(笑)


もちろん「専門じゃないから役に立てなくて申し訳ない」と言いながら出来ることを一緒に考えてくれる。


今手の平だけ異様に暖かい。これって更年期?と言う私に「更年期らしい症状なかったよね?」と聞き返し「こどもの時から自律神経バラバラだからわかんないよね」と一般的な人ならなんとも言えない会話だろうと思う。


私も彼女も「生サバイバー」だから。
共通点は性暴力、成せばなる、うつ、音楽かな。


といってもジャンルは真逆。

彼女は吹奏楽とエレクトーンで私はピアノと合唱。

二人ともカラオケには行くけど…。それだけはご満足にはならないのです。


なんでって…型にはまるのが嫌だから(笑)

私もエレクトーンやろうかな?という彼女にいいと思うよと薦めてみた(笑)


他人に頼る音楽療法よりきっと癒されるよ~と。

二人ともお互いに電話しようかな?という気持ちを抑えていたんだと解り笑った。


話していた間痛みを忘れるまではいかないけど紛れるんだね。

ここまでメンタルの待合での記事。

ここから自宅↓


昨日の痛みから、少し解放されて朝、手があがるじゃん!って思った私は、少し気持ちが軽くなった。
・・いうのも、電話をした友人と、なんにせよ、痛みの原因がはっきりしているということは、状態がよくなるとか、悪くなるというのも、はっきりわかるから、精神的に楽だよね~~って話をしたのだ。

・・・というのは、彼女との出会いは「森田ゆり」でつながるのだけれど、直接ではない。

年齢も結構さがあるけれど、話しや感覚的なもの、判断すること、でも基本自分の信念を曲げない。(笑)


二人とも、実親からの虐待を受けて、受けた内容は全く違うし、共通している性の部分も肉親と他人で、立場でいうと違うかもしれないのだ。

でも、なんだかよくわからない痛みとか、体調の悪さと抱えて生きてきた。

彼女の方が「森田ゆり」を発見しているのが早い。(19歳でゆりさんの著書にであっている)

けれど、リアルには私がゆりさんと先に出会いがある。




出逢ってから、よく話を聞いてくれたし、話してもくれた。
お互いに「聴いてくれてありがとう」ってすっと言葉が出る。

すごく貴重な存在なんだ。

医者なのに、

「なんだかんだ言っても、西洋医学では解決できないことっていっぱいある」

「医者の方が精神科に偏見がある」

「まじないでもなんでも本人が効くって思って治るのならそれに越したことはない」

「今の医学で解離性なんちゃらとか、多重だとか診断されても、私にとってmichieさんは、michieさんだから」と

医者のいいところ、わるいところ、自分の意見いろんなことを客観的にみて、話してくれる。




患者さんがいて、病気があって、それを少しでも楽にしたいと思って向き合うのだから、医者が偉いと思うのは間違っていると、自分が医者であることを話した時の、周りの反応に「逆差別」を感じてイキテイル。

私は彼女が好きだ。(笑)


彼女を見てると、自分も勉強する方に走ればよかったなと、それで親を見返す方法があると思えなかった自分に「残念!」って思うのだけどね。(笑)






そしてCAPの養成講座で出逢うわけだけれど、私はゆりさんとCAPを日本に紹介した人が同一人物だと初めて知る稀な変な人。





私の長電話は寂しさを紛らわせていたんだね…(笑)


昔からだもん。

でも…。切った後に気持ちいい感じになる人ってそんなにいないよね。(笑)
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 去年の今頃もこれくらいあったかなぁ??

外に出るたびに15センチくらい積っていて。。。
ため息・・・。

今年は雪かきが苦痛。

雪かきそのものじゃなくて、肩が腕が・・肘が・・・・手首が・・・。

泣きごとばっかりになるんだけれど、マジで痛いっすよ。

玄関先も、放置すると、暖気が来た時に溶けて氷になって、つるつるになるから、意識して雪かきをして、アスファルトがどこかここかでるようにしておかないと、滑って転ぶ。

つららも、今日みたいな日に落としておかないと、大きくなっちゃうしね。

昨日の夜は「吹雪です~~」ってなかで駐車場の雪かきをして。

まっすぐに腕を使う分には痛くないので、工夫して頑張りました。

昨日よりは痛くないので気持ち少し楽です。


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