虐待を生きて~kasumi&michieのキルティング人生と快復~
虐待の連鎖を切る手助けをしたい。。 これからは、一緒に歩いていこうね。 2010年私なりの終止符うちました。 新しい道はどんな道??
カテゴリー「michieの日記」の記事一覧
- 2025.04.20 [PR]
- 2011.02.08 今日から手話講座
- 2011.02.02 命
- 2011.01.30 東京の高校生の活動(まーさんと同じ文部科学大臣賞をもらった)
- 2011.01.30 多重人格の番組をみて
- 2011.01.29 雪…
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
目指すは「会話が出来る人」をふやすこと。
寒い時期なので、どのくらいの受講生がいるのかな。
少ない方が、しっかり覚えられていいんだけど、それだと事業収入が・・・あがらない。(笑)
作る会に、少しでもお金も、人材も増えていけるような講座でなければ・・・。
そう思いながら、私はろう者に逢えると元気が出てくるんだ。
劇うつの時も、大学の授業実はDrストップがかかったんだ。
それでも、頑張って「嫌だ」って毎週通ったわけ。
ろう者にあって手話で話すことが私自身の社会に戻るためのリハビリだったと思う。
私自身を認めてくれる人に出逢う事は、自信を失った私へのご褒美だから、やめることはできない。
やめたら、傷病手当もでたし、生活面では楽になったかもしれないんだけれど、それよりも心がしぼんでしまう事の方が、怖かった。
だから。
やめなかった。
そういえば。。。
大学から打診が来てないなぁ・・・・。
予算がない・・・ってことかな。
寂しいな。

にほんブログ村
函館から埼玉へ引っ越してから10年。
ミュージックサインの「ひだまりの詩」を一緒に考えてくれた人でもある。
いろんな意味で、誤解されることもいっぱい在る中で、いつも「えらい、えらい」って頭をなでてくれた。
「もういやだ~~」って叫んだときには、そっと2階へ連れて行ってくれて、「泣いていいんだよ」って肩を抱いてくれて、ずっと、背中をさすってくれた。
旅行にも行った。
函館を離れるときは、送別会をカラオケボックスでして、写真も撮った。
昨日一日、気持ちが穏やかだったのは、Mさんがそばにいてくれたんだな・・・。
そう思う。
今だって、ヨシヨシって、してくれていると思う。
ありがとう、お世話になりました。
生まれ変わっても、また逢いたい。
「今度函館にいって、michieさんに逢いたい。母さんの現役のころの活躍の話とか、こっちきてからのこと、michieさんと話したい」
長女のmasaちゃんが進学を迷っていた時に、「親がいっていいって言ってるんだから、学校に行きなよ」って背中を押したことがある。
経済状況も全て知っている彼女として、親に無理をかける?って思ったのだそうだ。
でも、その学校のおかげで「母さんを看取るためにいろんな経験できた、まさに命の授業だった」と彼女は言ってた。
孫さんたちは、また生まれ変わったら「kazueちゃんの孫になる」と言ってるそうだ。
ろう者は、私にとって育ての親。
独り暮らしの、ろう者をどう看取って行くのか一日も早くユニバーサルホームを実現しなくちゃ。
頑張れ、michie.
今はいっぱい泣こう。

にほんブログ村
そごう・西武が「寄付チョコ」
バレンタインデーを前に百貨店「そごう・西武」は2月1日から、売り上げの一部を児童養護施設の子供のために使う「ハートフルチョコレートボックス」を発売する。貧困家庭の学習支援などに取り組むNPO法人「キッズドア」(中央区)の高校生ボランティアリーダーで、東京女学館高2年の河田紗弥さん(17)(目黒区)が発案した。(河村武志)
河田さんは昨年からキッズドアが無料で開いている都立高受験対策講座「タダゼミ」などにボランティアとして参加し、経済的な事情で塾に行けない中学生らと触れ合ったことで、恵まれない家庭の子を支援したいと考えてきた。
昨秋、面識のあった港区のケーキショップ「アニバーサリー」のオーナーシェフ、本橋雅人さん(52)に相談したところ、本橋さんは同業の仲間にも協力を依頼し、7人のパティシエが創作チョコを提供してくれることになった。
同時に、キッズドアの渡辺由美子理事長(46)らのアドバイスを受け、そごう・西武にも協力を依頼し、昨年11月、バレンタインデーに向けた商品化のめどが付いた。
「そごう・西武」広報室によると、「ハートフルチョコレートボックス」は7個入りで税込み2625円。1箱に8個入るが、1個分は空けてある。1個分の400円が寄付されるため、これを形にして表した。7人のシェフからのメッセージも添えられている。
全国27店のそごう、西武、ロビンソンの各百貨店で計2000個を販売する。赤、黄、ピンクなど華やかなチョコは、フランボワーズ、ストロベリー、キャラメルオレンジなど。形はハートをあしらったものもある。
集まった寄付は、キッズドアが児童養護施設の子供向けにお菓子教室などを開くための資金に回す予定という。
発売日の1日は、西武池袋本店で河田さんら高校生が販売コーナーの前に立つ。河田さんは、「タイガーマスクによる寄付が話題になりましたが、こんな形の寄付もあっていいと思います。優しさの詰まったチョコレートを大切な人に贈ってほしい」と呼びかけている。
商品に関する問い合わせは、「西武池袋本店」(03・3981・0111)へ。

にほんブログ村
普段は、あまり勧められても見ないんだけれど、娘もいたので、見た。
多重人格って一般的にどんなふうに扱われているのかというのも、見たかったから。
私は6人人格がいて、娘が言うには、2千恵以外は、性格とかが似ているので、周りの人は気づかないけれど、それなりの人格交代は外でもあるみたい。
みたい・・・っていうのは、4千恵である私は気がついていなかった。
番組を見終わったあと、不安と、恐怖と、いままでのいろんなことが一辺に襲ってきて頭がガンガンしていた。
始まる時間の前に夫のブログを読み、ポロポロと泣いている人がいて、「だれ?」と・・・。
多分2千恵だと思うけれど、「分かってくれてthank you」って思ったのかもしれない。
私4千恵は、必死で頑張ってる。
けれど、金銭感覚の部分は、自分でもどうにもできない。
私自身がお金を扱っているわけじゃないからだ。
以前ほどじゃないけれど、お財布に入っていたはずのお金がない!ってなるのは、普通にあるからだ。
支払いに行こうとする人、それを止める人、勝手に使う人。
そんな中で、主人格三千恵がオロオロして、泣きだす。
買い物にいっても、何を買っていいのかわからない時、スーパーそのものが苦手な場所であるから、買い物もあまり楽しくない。
大人になってからはしていないけれど、自然にポケットに入ってしまう時もあるから、怖い。
10歳の子どもがkasumi。
彼女は強い。
けど、ときどきぎゅ~~って抱きしめてほしいと、ずっと願っている。
それはママであり、パパ。
昨日の番組の子どもも、抱きしめてもらってないだろうなと思った。
その分、我が家の娘は、4千恵さんがずっと表に出ている間に子育て出来ててよかったのかなと、思う。
お手数をかけてはいるけれど、「困った母」「たのもしい母」であることを彼女は上手く使い分けている感じがする。
私の母も「多重」だったとしたらと、考えた。
父も多重らしいので、私は生粋の多重であたりまえ。
だれにも教わらなかったけれど、自分に戻る方法、会議をする方法は、ゆりさんとの会話でヒントを得て、自分で習得した。
今三千恵は不安の中で、時を過ごしているけれど、時折来る電話で4千恵に戻り、対応している。
現実みると、怖いね。
でも、私にはサポーターがいて、周りが私のいいところを、うまく引き出してくれる。
頼りにもしてくれる。
「頼むよ、三千恵さん」って電話も来る。
頼まれているのは4千恵だけれど、周りからは三千恵さん。
だから、生きて行けるのだと思う。

にほんブログ村
雪掻きにはこだわりがあるわたしだけれど私には今どうにもできず…。
通院。
毎日30分とはいえめんどいな…
昨日は痛みで目覚めることもなく朝を迎えました。
明日は土曜日なので用心して痛み止めの注射を肩にしてもらいました。
玄関先の屋根が凍ってるので落ちるときは酷いことになりそう…。
人がいないことを祈るしかない。
今日FMいるかのラブピースの放送でした。昼休みなので電話で少しきいてもらいました。
生歌聴きたいですね。
今チョコ募金の時期です。
ワンコインで一日分の治療費。一日分命がつながるんだよ。
イラク チョコ募金で検索してみてね。
体調がよければ後でチラシをアップします。

にほんブログ村