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虐待を生きて~kasumi&michieのキルティング人生と快復~

虐待の連鎖を切る手助けをしたい。。 これからは、一緒に歩いていこうね。 2010年私なりの終止符うちました。 新しい道はどんな道??

   
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 一昨日、昨日と本業の手話の方で、いろいろ忙しく、その合間をぬって、通訳を2件こなし、その前日はユニバーサルホームの幹事会。


通訳しながら、会議に参加して、ろう者の不安を少しでも解消し、忙しいなぁ。。。と思いながら、それでも、楽しい。

先週のライブで初披露した、「千の風になって」を確認して、すべては映っていなかったけれど、まぁ・・・イメージとしてはいけるかも?と思い、何度もこなすことができたら、完全版になるだろうと、確信した。風という、目に見えないものが吹いているというのが、伝わって欲しいと考えていたので、それはまぁ・・・できているんだねと自分を褒める。

りぼんの二人が帯広で歌っているとか、教育大学の吹奏楽団が吹いている時間には、心の中で、演奏が終わった時に、「笑顔」が出るといいなと念じながら、仕事をしていた。

メールはとても便利で、今演奏が終わったよとか、私も仕事が終わったよとか、お疲れさまとか、JRに乗っている時間は暇だろう・・と思って、結構やり取りをしていた。

タッカには、「私、三方六が好きなんだよね」なんて、いうと「買って来い!って言ってるの?」と笑われたけれど、「そういう意味じゃないし・・・」と出かける前にもやり取りをしていたんだけれど、メールで「買ってきたよ」と。(笑)

そして、りぼんが五稜郭駅につく時間がわかったので私は私でお疲れ様を伝えたくて、ご近所のチョコレートのお店で、二人に「ご褒美だよん。」と手渡した。真っ赤なりぼんをつけて。


その夜は、25日に初ミュージックサインを一緒につけてくれる「大森いなり」さんと、いつもまーさんと仲良くしてもらっているm○kaさんのライブがあったので、でかけました。

少し遅刻してしまったけれど、素敵な音楽を堪能して、「大森」さんの人となりをしって、少し不安が減りました。

大森さんのギターは、「ギターが歌っている」感じで、ピッチとか、ギターの扱い、そして音楽がとても丁寧でした。
彼は、去年のどのポリープで手術をしたそうで、今は歌がなかなか思うように歌えないそうです。それで、自分に表現できることは、ギターで歌を奏でることだと思っていると、私が、演奏後感想を伝えに言った時に、「ギターが歌ってる感じました。すごく一音一音が丁寧で、優しいですよね」と言うと、「そういってもらえるととてもうれしい」と、笑顔がとても素敵になりました。

今までできていたことができなくなるというのは、当事者にとっても、とても大変で苦しく、((“o(>ω<)o”))クヤシイー!!ことだろうと 私は思うし、私自身も今、その真っ只中にいるので、昨日出会えてよかった。







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