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虐待を生きて~kasumi&michieのキルティング人生と快復~

虐待の連鎖を切る手助けをしたい。。 これからは、一緒に歩いていこうね。 2010年私なりの終止符うちました。 新しい道はどんな道??

   
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  • 2010/08/13 (Fri)
  • 許すのは私の役目ではない。リンダ・ハリディ・サムサーさんの講演記録1

 リンダ・ハリディ・サムサーさん

子ども時代に(6~16才)に性的虐待の被害をうけた当事者。二人の子どもと、9人の孫がいる。
1980年にカナダのブリティッシュ・コロンビア州キャンベルで子どものことに被害を受けた大人のためのセルフヘルプ・グループ「北バンクーバーサバイバー救済センター協会・サバイバー匿名の会」(SAVA)を創立。

1980年よりカナダ全国を対象にトレーニングと相談業務を開始。
以来20年間にわたり、男女合わせて約5000人の性的暴力被害者の面接を行う。

近年、検察顧問の相談役として働き、性的暴力の信頼度と信憑性の査定や検察への推薦状を作成するなどの仕事をしてきた。
その結果ブリティシュ・コロンビア州全ての31法廷において、性的虐待、暴力の死のう人に対してのエキスパートになる。
また、保護知己居住先住民集団「バンド」の議会、学校、委員会に対して、カウンセラーとして抗議や面接を行う。
さらに被害者支援プログラム委員会の委員として、トレーニングを的今日、ボランティア用の被害者支援プログラムのマニュアルを立案。
多くの政府委員会でスピーカーやプレゼンテーターを務め、テレビ、ラジオに出演。性虐待に関する論文や著書多数。





私の混乱は一体何だろう?と自分のことをわかったつもりでいても、時々確認しないと、「自分が悪いんだ」と生きてしまったことを後悔してしまう。
だから、リンダさんの講演記録を、ここに書いておこうと思う。


もちろん、ゆりさんも同じことを言っている。
日本では、まだまだ・・・。被害者をせめる。
そして、「私が悪いんだ」と自分をせめる。
そこから、私は解放されたいんだ。






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