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虐待を生きて~kasumi&michieのキルティング人生と快復~

虐待の連鎖を切る手助けをしたい。。 これからは、一緒に歩いていこうね。 2010年私なりの終止符うちました。 新しい道はどんな道??

   
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 昔からわかっていたことだし、「そうなんだわ」と自分でも 納得しているので、頭の中では、理解できているし、それをなんとか解決したいって思う。

なに?って「リズム音痴」なんだよね。(笑)

カズにもタッカにも指摘されて、「・・・・」となっている私の心のなか。、

頭では分かっているという理屈は知っているんけれど、「できない」のよ。(T_T)


だから、強くピアノが弾けないし、自己主張も出来ない。
合唱ってパート練習するし、リズム読みもするから、体で覚えていくんだけれど、自分ひとりでそれを克服するのって、つまる。


二人は、私のその弱さみたいのは最初っから知っていただろうし、けど今まで言わないでくれてた。
そして、今から、越えられると思うから言葉にするのだと思う。



昨日のわたげ会議の後での練習で、何人か、多分一人か二人、泣いてた。
表にだして泣けないのは、他の人が平静をよそおっていたからなのと、半分は自分でもおもっていたことだから、越えるためになにかヒントはないのかな?と思っていたから、泣き虫全開にはならなかった。

楽しいだけじゃ、進歩しないし、けど苦しいだけだと息が詰まる。

こんな私に何が出来るんだろう。


唯一自分が作った…って思っている僕ためも、タッカが歌いにくそうだなと、感じて来ていたけれど、「?」って、タッカが変化する歌に私がついていけない。いや、もともとずれていたのかもしれない。

変わったというのは、わかるけれどそれに対応する、術というか、どう自分を変えたらいいのか、変えなくてもいいのか、わからなくなる。



だから、私は手話以外の事でピンで何かを成し遂げる事ができないんだろう。

他の歌でも、ピアノだけで・・と言われると、気が重い。

練習するしかないんだけれど、どうしたらいいかがわからないまま時間が過ぎる。



取り合えず、わたげワンマンステージがあるので、それの準備、打ち合わせとか、チラシとか、印刷とか、おいてくれるところを探すとか、私の得意な分野で動けばなんか変わってくるだろうと思う。


ピアノだけに向き合っていると息が詰まる。

できない、できない、できない。。

その道に入るのは、やめよう。



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