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虐待を生きて~kasumi&michieのキルティング人生と快復~

虐待の連鎖を切る手助けをしたい。。 これからは、一緒に歩いていこうね。 2010年私なりの終止符うちました。 新しい道はどんな道??

   
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 娘がいじめを機に不登校を実施した時に、私は思った。取り合えず、自宅は安心できる場所なんだ・・・と。

それでも、反抗期を経験していない私が、娘をねたましく思い、思わず手が出てしまった時には、思い切り家出をした。
自分のことをよくわかるようになってからは、娘には児童相談所の存在と、家出するならこの順番で・・・と話し合っていた。

何かあった時に困る・・・(たとえば父が交通事故にあうとか)ので、連絡先は伝えること、それから、親として家出先には「よろしくお願いします」と連絡できること。
準備してた。

そうなる予感がたぶんあったんだろうね。

普通の家庭では想像できないだろうけれど、娘は夫からも同じことを言われていた。
かあちゃんが、何かしたら逃げろと。

夫は私がとんでもないことをするかもしれないと言う予想ができている。
それは25年連れ添った彼だからこそわかるのだと思う。

それが人格交代していることがわかったら、すっきりしたけれど、私的にはなんでそんなに攻められるんだろうと思っていた(笑)

だって、私には記憶がないのだから。





 いまこそ、何人かが記憶を保持しようとしてくれるから、そんなに途切れることはない。

けど、ふとした瞬間でわからなくなることがある。

こんな家だけれど、不登校を選べたのは学校よりは、まだ家の方がまし・・・って思ったんだろうね。

今は中学よりは高校の方がまし・・・って思っているらしい。

楽しいこともあるけれど、苦しい事もあるみたい。
けれど、今のところ話ができる友達がいるし、勉強でもいろいろ教えあえるみたいだから、二人でがんばってもらえたらいいなぁ・・・と思う。

そのお友達も私みたいに過酷ではないけれど、居場所がないんだ・・って思うよね。
とりあえず、我が家でよかったらいつでも((8-(*'-'*)ノWelcome!ヽ(*'-'*)-8))だから。

まーにとっては、とんでもない母でもあるけれど、「まーの友達を大切にしてくれるかあちゃんでもある」みたいなので、不登校してくれてありがとう。

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近い内に

出没するよ(笑)
  • さお さん |
  • 2009/08/10 (00:49) |
  • Edit |
  • 返信

了解っす。

いつでも連絡してちょ。(笑)

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