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虐待を生きて~kasumi&michieのキルティング人生と快復~

虐待の連鎖を切る手助けをしたい。。 これからは、一緒に歩いていこうね。 2010年私なりの終止符うちました。 新しい道はどんな道??

   
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 やっぱり教会には行き難くなってきたよ。

人って怖いよ。

宣教師夫人が怖いよ。

聖書には性に対することが罪を犯したものとしてのお話があるよね。


イエス様が、「その女が罪を犯した。自分が罪を犯していないものは石を投げよ」っていうよね。

そしたら、群衆の中で一人、二人と人が消えて行って誰も残らなくなる。

私は、神様にも本当のことは話せない。

祈りの中にも入れられない。


神様はすべて計画のうちにあって、私に託した重荷。

けど、重たすぎて、大変です。


祈りの言葉も出ない。

神様に助けて欲しいと言えない。



祈れません。
こんな悲しい気持ちをなぜ私に?と
どうして?

なんのために?
そう思う気持ちでいっぱいになる。

だから、祈れません。
どうして助けてくれなかったのか?と不満でいっぱいになる。

だから祈れない。

偽善者の私と、その私を作った神様の計画は大嫌い。

父はぼけてしまった。
もう会話もできない。彼は彼なりに幸せだろう。
それは、いいんだ。

彼にも楽しい時間があってもいいと私は思っている。

けど、神様にいいたい。

たった1度でいいから、私は「すまなかった」と言う言葉が聞きたい。
母にも、父にも。

そう願っていた。

もうそれは叶わないとわかっているけれど、その言葉が聞きたい。

それって贅沢なことですか?

それほどまでに私は我慢をしなければならないのですか?


小さな私に「ごめんね」って言ってもらうことはそんなに難しいことなのですか?

なぜこの世から、性暴力を抹殺してもらえないのですか?

万能なる神様はできるのにそれをしないのはなぜですか?

わざわざ被害者を増やしていくのはなぜですか?

児童ポルノなんてなぜこの世にあるのかわかんない。

それをみて喜ぶ人、すべてこの手で殺してやりたい。



それくらい私は性暴力が憎い。

それくらい、父親が憎い。




今楽しいって思えば思うほど「私は汚れている」と同じくらい負の感情がともなってくるって神様知ってる?

知ってるよね。万能なる神様だもの。

こうやって、心が痛くなると自傷行為が始まる。

だから、本当の気持ちはなかなか語れないんだよ・・・・。かみさま。





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クリスチャンになる予定です

※ひょっとしたらフラバ注意なのかなぁ。
HP時代に掲示板で少しお話したことがあります。当時のHNは忘れてしまったのですが、ブログに変ったのですね。お久しぶりです。

私は今クリスチャンになる準備中です。まさか同じようにキリストの教えを信じる者となるとは思ってもみませんでした。長い間こういうサイトは一切見ないで頑張ってきたのですが、やっぱり一人では無理なので頼ることにしました。

1~4読みました。
「神はあなたのことを愛している」とか「父なる神」とか、私も未だに受け入れられません。イエス・キリストは大好きだけど、父なる神は私も嫌いです。なんだかよく分からない存在だし、「父」ってつくから。

色々教えてくれる人に「だったら、どうしてこんな目に遭うの?」って質問したら、「それは仕方ないの」「過去は変えられない」と言われました。他にもいろいろ話を聞いていると、都合のいいように聖書を拡大解釈してみたりする…。答えに窮するところはうやむやにする…。「愛しているなら、他にも色んな犯罪被害に遭う人は何故いるの???」「何してるの、神様は?」って思いますが、私はキリスト教対象外なのかなぁとポツポツと思っていました。

しかし、父なる神はともかくイエス・キリストは信じてもいい方かなぁと思っています。

ヨハネ8章1~11節で苦しんでいらっしゃるのでしょうか?何でもそうですが、聖書って解釈を誤るとかなり苦しめる結果になると思います。どんな風に教わっていますか?「ゆるしなさい」という言葉だって、誰でもどんな場合でもゆるしなさいとは言っていないと思いますが、手当たり次第とにかく何でもゆるさなければならないって思うひともいるようです。

「悪かった」とか認めるような言葉は一切私も聴いていません。最近やっとですが、結構女性遍歴が豊富だったことを知りました。「私が悪いから、こんな目に遭ったのかな」ということからは少なくとも解放されました。「私は一切悪くなかったんだ」と心の底から思えるようになりました。元々女好きだったのだと…それが異常すぎるほどに。

しかし…理由はともかく確実に傷は残るワケで…それはまだ癒えていないのです。

1ヶ月くらい前の日記を掘り起こしてコメントしてしまいました。気分を悪くされるでしょうか?もし、そうであれば、すみません。
  • れお さん |
  • 2009/10/27 (23:54) |
  • Edit |
  • 返信

おひさしぶりです。

あらためて来て頂いてありがとうございます。<m(__)m>

許しなさい・・・と言う言葉に私もかなり苦しみました。
勝手な解釈ですが、加害者を許すのにはとても時間がかかりますし、怒りもわいてきます。(笑)

けれども、万能なのは人ではなく「神様」。
私も長い間「イエス・キリスト」は信じようと思っていました。それはたぶん形として見えるからなのだと思います。

私は自分の感情をかなり長い間封印してきましたので、今それを取り戻す作業の終盤かな?と思っています。

初めは「怒り」そして、悲しみ、嘆き、苦しみ。
なぜ?どうして?はいつも付きまといます。

れおさんの周りの人が言われるように、過去には戻れないし、戻りたくないかな?

新しい自分を作るというか、喜怒哀楽でいえば、喜び。
それは、自分の夢を持つということ。

年齢に関係なく、未来の自分を夢見ることは、けっこう可能性があって、割と願っていたら叶うものかも?と、最近思います。

怒はあって当然です。
けれど、その気持ちのままでいると結構体力を使ってしまうので、時々その感情は、箱の中にしまったり、開けて見たり、誰かに聴いてもらう作業を結構しました。

そして、その怒りのある自分を許すと言うことなのかもしれないと思えるようになってきました。

哀しみも、あって当然です。
なので、たくさん泣く、嘆く。(笑)

よく「生きていてくれてありがとう」と言われます。
特にサバイバーさんたち。
そして、その出会えたサバイバーさんにも、「生きていてくれてありがとう」と私も思います。

生き延びる力を与えてくれた神様には感謝です。

けれど、やつあたりもしたくなる自分を許すことはできるかもしれないのです。

相手を許すなんてとても難しいです。

こっちは、人生をめちゃくちゃにされたわけですから。

ですが、その人生を背負ったからこそわかる他人の痛みや、その痛みに寄り添うことができる。
それは、きっとサプライズな贈り物だと思うんですよ。

今、私が封印して来た音楽の世界を(忘れ物)取りに行こうと言ってくれる仲間を得て、楽しい時間も送れるようになりました。

人が怖いから、教会にはいけないんだけれど、それも神の計画のうちだから、「神様 責任は取ってくれるよね」と勝手に解釈しています。

優しい人が怖いと思う私なので、「優しくなんてしないで欲しい」と思ってますが・・・・。(笑)

スタイルはどうでもいい。
そう去年であった、サバイバーでもあり、宣教師でもある女性に言われました。
行きたいと思った時にいけばいいよ。
神様に会いたいと思ったら、教会に行けばいい。ちゃんととか、きちんとしてなくても、神様はずっとそばにいるし、見ている。

その言葉で少し楽になりました。日本人の宣教師だったらば、こんな発想はないかもしれないです。

けれど、そんな私でも神様は「愛している」と言ってくれるだろうと、(笑)思うのね。

周りと同じであることを求めると大変苦しいです。

なので、祈りも、教会に行くことも、自分で決めて放浪するのもよし、まじめに通うのもよし、「ま、いいか」と思うことができるといいかもしれません。

最近の私は、「りぼんとその仲間たち」に書いてあるように、自分がしたいこと、したいと思っていたことを自由に、させてくれる時間を作ってくれるので、ずいぶん楽に生きています。

苦しかったことは忘れないけれど、薄くなるというか、楽しいことが増えたら、ぼやけてくるかな。


人をつくったのは神様だから、どんな風に生きていてもそこには、愛があると思います。

きっと、れおさんにも、いつか神様からの贈り物は届きますよ。

だって、試練を与えられ、生きつづけているわけですがら。ご褒美はあって当然です(笑)

ただその形は、私たちが望んでいるものとは違う時の方が多いかな。(笑)

それでも、FBはあるし、乖離もあるし人格交代もあるけれど、それはそれで、自分を守るために身につけた大切なアイテム。

それを持っている自分が今は、結構好きです。(笑)

だれもにできない技があるって思える。

なので、いっぱい嘆き、悲しみ、そして怒りでいいと思うのです。出し切ったら、また別なものが見えてきます。

それは絶対あるので、生きていてください。
そして、見つけたら教えてください。
一緒に(●´▽`●)_旦"☆"旦_(○´ー`○)カンパイしましょう。

最近は空を見上げることが多くなりました。そして、「きれい」なんだねって思うんです。

なので、時々空を見るとか、自然の中に自分の体を置いてみるとキラキラしたものが見えてくるかもしれないよと。

ありがとう、来てくれて、そして気持ちを聞かせてくれてありがとう。

いつでも、書きたいこと書いて下さい。

夢の話や恐怖感をぬぐえないこと

お返事、ありがとうございます。
夢…かぁ。私は夢をみることができるのかなぁと思いました。父親との対決にどっぷり時間を費やしてきたから、なかなかこの世で愛せるものなんてなくて…。人もモノも…。人と話が合わないとマズイからって理由で映画観たり、植物を育ててみたりしています。それでも、まぁほんの少しだけは好きになれたかなぁ…。

kasumiさんの忘れ物は音楽の世界だったんですね。私はこれから探さなくては…。忘れ物、あったのかなぁ…。

見つかるといいんだけど。父親に関する問題を解決することができるもの以外は徹底的に排除してきたから、かなり難しいんですが、ぼちぼちやっていこうと思います。

>周りと同じであることを求めると大変苦しいです。
これは本当にそうですね。しかし、ある程度は周りと同じようにしなくちゃいけないし、その辺のさじ加減が難しいと思います。

私はオフラインで家族以外ではたった一人しか事情を詳しく知っている人がいません。恋人とかも今までいないし…異性は全く信用できません。危険だし、頼ってはならない存在。いつ、あの男のようになるか、分からない。読みが外れたとき、負けた気がするのが嫌で。また同じ問題を解いて間違えるかと思うと、絶対にいやって思ってしまいます。今度こそは絶対に正解を出したい。そう思えば、思うほど解きに行くことすらできなくなる…そんな感じです。

こういうのも神に訴えてみようかと、ふと思いました。

本当にありがとうございます。教会や神様との付き合い方、聞けて良かったです。
  • れお さん |
  • 2009/10/30 (21:23) |
  • Edit |
  • 返信

信用できないって感じ

多分わかります。

私も何度も人を信じては・・・を繰り返してきたので、その癖は困ったものだな・・・と感じています。

けど、それも含めて自分だから。
結構信用してもいい人、信頼できる人をかぎ分けられるようになってきました。

父親との対決を続けられるエネルギーは、とてもすごいことだと思います。

私は一度だけ電話で力いっぱい怒っていた中学生の私がいたけど、あとは夫がしてくれたので、その分楽かもしれません。

なんだかんだ言っても現家族の存在は私には、大切な家族になっています。

いつ離婚されても不思議ではない(笑)

何も知らずに結婚して子どもも生んでから、私の戦いが始まっているので、今そばにいる人を傷つけないで過ごすことだけで精一杯です。(笑)

いろんなことを知っても、妬み、嫉妬、憎悪だらけです。

消えようと思うと、娘が「かあちゃん」と何度もいうので、消えようにも消えられない。
それも、幸せでもあり、苦しくもありますが、とりあえず生きているので、楽しみを探して、それでいっぱいにしようと必死。

けど、自分の心のなかを言い換えて、すごいねkasumiって褒めていく。

その回数が増えればなんとかなるかな?って思えるようになってきました。

忘れ物、結構あると思いますよ。
ぜひ探してみてください。

いつか(●´▽`●)_旦"☆"旦_(○´ー`○)カンパイができること、祈っています。

ガンガン神様に八つ当たりしましょう。

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